画像素材:PIXTA
大手通信事業者のソフトバンク株式会社では、「モビマル」を利用した集客の取り組みが行われています。休日に一部のソフトバンクショップの駐車場にキッチンカーを呼ぶ施策を定期的に続けられ、集客に役立てています。
これまで関西を中心に行っていた取り組みは一定の効果が得られたことから、関東エリアへも広がってきています。今回はソフトバンク株式会社の中井一貴さんに、「モビマル」を利用したソフトバンクショップの集客施策について伺いました。
「モビマル」は、キッチンカーを呼びたい土地管理者・イベント主催者と、キッチンカーを出店したい事業者をつなぐマッチングサービスです。相談は無料で、キッチンカーに精通したモビマルがプランニングやスケジュール作成まで手厚くサポート。無料でキッチンカーを呼べるプランもありますので、ぜひ下記リンクより無料相談をお受けください。
ー「モビマル」をどのように利用されていますか?
中井さん 2年ほど前から、ソフトバンクショップの駐車場にキッチンカーを呼ぶ際に利用しています。ロードサイドのショップは大型駐車場があるところも多く、1店舗で2台以上お呼びすることもあり、合計で毎四半期に30~40台ほど活用しています。これまでは関西のショップを中心に利用していましたが、取り組みは関東にも広げています。
以前にも代理店経由でキッチンカーを手配することはあったのですが、費用面の他に、キッチンカーの選択肢が少ないことなどから、期待していた集客数に達しないこともままあり、課題となっていました。
そこでコストを抑えつつ、効果的な活用ができる方法を模索する中で、「モビマル」さんを知り、利用を開始しました。
実際の模様。ショップ前の空きスペースでもキッチンカーなら営業が可能に
ー代理店を経由した場合と比べて「モビマル」が良いと感じたところはどこですか。
やはり、コスト面は大きく改善しました。
また、料理の種類はもちろんなのですが、キッチンカーそのものがどのような見た目をしているかも、実際の写真を見ながら確認することができるので、その点は非常に良いと感じています。たくさんの選択肢の中から、希望に沿ったキッチンカーに直接コンタクトできる点は、大きな魅力です。
代理店に一任していた頃は「どのようなキッチンカーが来るかわからない」ということもあったため、ショップの担当者があらかじめ見て、選ぶことができるので、集客のアプローチの幅も広がったように感じています。
キッチンカーの出店方式については、下記の記事でも詳しく解説しています。
【2025年最新版】キッチンカーを呼ぶためにかかる費用はいくら?
ー具体的にはどのような集客アプローチをされていますか。
毎回同じキッチンカーではなく、週ごとに違なるジャンルのキッチンカーを呼ぶことで、お客様に毎週来店していただくきっかけになったり、商品をあらかじめ買い取っておき、来店されたお客様向けにキッチンカーの商品を割り引くサービスを提供したりといったことを行っています。
魅力的なキッチンカーが来ることを事前に近隣の方々に周知することができるようになったため、ご来店いただけるお客様が増えたことを実感しています。また、キッチンカーでの集客を通して、お客様とのコミュニケーションが増え、売上にもつながってきているのではと感じています。
2024年の実際のイベント告知例。アンケートに回答したお客さまへ割引サービスを提供している
ー今後、モビマルを利用した取り組みをどのように発展させていきたいとお考えですか。
これまでの取り組みをベースに、多くのショップで集客の取り組みを広げていければと考えております。キッチンカー運営者との連絡や当日の調整について、事前に打ち合わせなども可能になれば、より期待通りの手配ができるほか、さらにイベントなどこれまでと異なる活用も考えられるため、「モビマル」でそのようなことを実現できることに期待しています。
当サイト「モビマル」は、業界トップクラスのキッチンカー登録数を誇る、キッチンカー事業者と、イベント主催者・土地管理者を結ぶマッチングサービスです。本記事のように、集客イベントにキッチンカーを呼ぶことで、来場者の満足度をアップさせることもできます。
担当営業者が皆様のご希望を伺いつつ、適切なキッチンカーとのマッチングや、イベント開催までのお手伝いをすることもできますので、「キッチンカーを呼びたい」とお考えの際は、ぜひ下記リンクからお問い合わせください。
キッチンカーを
呼びたい方へ
キッチンカー登録数3,700台以上!
様々なイベントに対応可能
最短1週間で誘致可能!