キッチンカー経営者の年収はいくら?年収1000万円以上稼ぐためのコツを解説

キッチンカー運営
公開日:2024/06/24 更新日:2025/07/29
考え事をする飲食店の店員

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「自由な働き方ができそう」「自分の店を持つ夢を叶えたい」そんな魅力から注目を集めるキッチンカー。しかし、実際にどれくらい稼げるのか、年収はどのくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、キッチンカーのリアルな年収事情から、年収1000万円を目指すための具体的な方法まで、成功のポイントを詳しく解説します。

この記事は、特に次のような方々におすすめです。

・キッチンカーの開業に興味があるけれど、収入面で不安を感じている方
・キッチンカーの平均年収や、どのようにして利益を上げていくのか、その仕組みを知りたい方
・すでにキッチンカーを経営しており、さらなる収入アップを目指したいと考えている方
・年収1000万円という目標を達成するために、具体的なヒントやアイデアが欲しい方

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キッチンカー経営の年収は?

キッチンカー経営者の年収は、出店する場所、提供するメニュー、そして経営戦略によって大きく変わってきます。一概に「いくら」とは言えませんが、一般的な傾向や年収の考え方について、詳しく見ていきましょう。

平均年収は700万円?

キッチンカー経営者の平均年収は約700万円です。ただし、これはあくまで1つの目安であり、実際には、開業したばかりで年収が300万円程度の方もいれば、複数のキッチンカーを運営し、戦略的にビジネスを展開することで年収1000万円以上を達成している方もいます。

個人の努力や工夫次第で収入が大きく変動するのが、キッチンカービジネスの大きな特徴と言えるでしょう。特に、開業初期は顧客の獲得や日々のオペレーションに慣れるまで時間がかかるため、現実的な目標としては年収300万円から500万円程度を見込むのが良いかもしれません。

「年収」とは? 売上と経費の関係を解説

キッチンカー経営における「年収」とは、単純に売り上げた金額そのものを指すわけではありません。売上から、食材などの原材料費、イベントや場所を借りる際の出店料、キッチンカーの維持にかかる費用、ガソリン代、万が一のための保険料といった様々な経費を差し引いた「利益」が、実質的な年収となります。

具体的に見ていくと、まず「売上」とは、お客様に商品やサービスを提供することで得られる収益の総額のことです。次に「経費」とは、キッチンカーを運営していくために必要となる費用の総額を指します。この経費は、売上に比例して変動する変動費(例えば、原材料費や一部の消耗品費など)と、売上に関わらず一定にかかる固定費(例えば、車両ローン、駐車場代、保険料、一部の出店料など)に分けられます。そして最後に、「利益(所得)」とは、売上からこれらの経費を差し引いた金額のことです。

この利益が、個人事業主としてキッチンカーを経営している場合には事業所得となり、会社員でいうところの年収に近いものと考えることができます。

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キッチンカーで年収1,000万円を狙うなら、売上はいくら必要?

年収1000万円というのは、キッチンカー経営者にとって非常に魅力的な目標の一つです。では、この目標を達成するためには、一体どれくらいの売上が必要になるのでしょうか。

売上目標の立て方

年収1000万円を達成するためには、まず経費がどれくらいかかるのかを考慮して、売上目標を設定する必要があります。一般的に、キッチンカーの経費率は売上の30%から60%程度と言われています。仮に経費率を40%とすると、年収1000万円を得るためには、次のような計算になります。

1000万円 ÷ (1 - 0.4) = 約1667万円

つまり、年間で約1667万円の売上が必要になるということです。これを月間に換算すると約139万円、月に20日稼働すると仮定すると、1日あたりでは約7万円の売上が必要となります。

年収アップには「粗利率」を意識する

年収を効率的に上げていくためには、「粗利率」を意識することが非常に重要です。粗利率とは、売上高から売上原価(主に材料費)を差し引いた「売上総利益(粗利)」が、売上高に対してどれくらいの割合を占めているかを示す数値です。

計算式で表すと、「粗利率(%) = 売上総利益 ÷ 売上高 × 100」となります。

この粗利率が高いほど、同じ売上を上げても手元に残る利益が大きくなるため、メニューの構成を見直したり、仕入れ価格を工夫したりすることによって、粗利率の改善を目指しましょう。

モデルケース

年収1000万円を達成するための具体的なモデルケースを考えてみましょう。

まず、お客様一人あたりの平均購入金額(客単価)を1000円と設定します。次に、1日の目標売上を8万円とします。

この場合、1日に必要なお客様の数は、80,000円 ÷ 1000円=80人となります。月の営業日数を20日とすると、月間の売上は8万円 × 20日で160万円。これを年間に換算すると、年間売上は160万円 × 12ヶ月で1920万円になります。

ここで、経費率を仮に48%とすると、年間の経費は1920万円 × 0.48で921.6万円。その結果、年間の利益(年収)は1920万円 - 921.6万円で998.4万円となり、約1000万円を達成できる計算です。

このケースでは、1日に80人のお客様に1000円の商品を販売し続ける必要があります。そのためには、多くの人が集まる集客力の高い場所で出店することや、お客様を惹きつける魅力的な商品を開発することが不可欠と言えるでしょう。

キッチンカーで年収1000万円を狙う、収入UPの5つのコツ

年収1000万円というのは決して簡単な目標ではありませんが、戦略的に取り組むことで達成の可能性は高まります。ここでは、収入をアップさせるための主要な5つのコツをご紹介します。

売上を最大化する出店戦略

どこで、そしていつ営業するかは、キッチンカーの売上を大きく左右する最も重要な要素の一つです。

儲かる出店場所を探す

儲かる出店場所を見つけるためには、ターゲットとするお客様が多く集まる場所を選ぶことが基本となります。

例えば、オフィス街のランチタイムは、平日の昼時には多くのビジネスパーソンが集まるため、大きなチャンスがあります。また、イベント会場も見逃せません。音楽フェスティバルやフリーマーケット、スポーツイベントなど、多くの人が集まる場所では大きな売上が期待できます。ただし、出店料が高額になる場合もあるので、その点は注意が必要です。その他にも、商業施設やスーパーマーケットの軒先は、買い物のついでに立ち寄るお客様が見込めますし、大学のキャンパスであれば、学生をターゲットにしたメニューで勝負できます。観光地も多くの人が訪れますが、競合するキッチンカーが多い可能性も考慮しておきましょう。

出店場所を選ぶ際には、単に人通りの多さだけでなく、競合店の状況、ターゲットとする客層との相性、そして出店料などを総合的に判断することが大切です。

出展頻度・営業時間を最適化する

出店する頻度と営業時間は、売上に直接的に結びつきます。

出店頻度については、ご自身の体力や仕込みにかかる時間を考慮しつつ、可能な限り多く出店することで売上の機会を増やすことができます。ただし、質の低い営業を数多く繰り返すよりも、準備を万全にして質の高い営業を心がける方が、長い目で見ると重要です。 営業時間については、出店する場所の特性に合わせて最適化することが求められます。例えば、オフィス街であればランチタイムを中心に、イベントであればその開催時間に合わせて営業するなど、ターゲットとするお客様が最も利用しやすい時間帯に営業することが重要です。また、週末や祝日など、人が集まりやすい日を積極的に狙って出店するのも有効な戦略と言えるでしょう。

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儲かるメニューを開発する

魅力的なメニューは、お客様を引きつけ、リピーターを増やすための鍵となります。また、以下の記事では、儲かるメニューをフード・ドリンク・スイーツなどに分けランキング形式で紹介しています。

▼【2025年最新版】移動販売で儲かるメニューをランキング形式で解説!

高利益率のメニューとは?

利益率の高いメニューとは、一般的に原価率が低いメニューのことを指します。

具体的にはまず、ドリンク類が挙げられます。コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどは原価率が比較的低く、利益を出しやすい代表的なメニューと言えるでしょう。

また、「粉もの」と言われるクレープやたこ焼き、お好み焼きなども、比較的原価を抑えやすいメニューです。

また、原価率を抑えるだけではなく、付加価値の高いメニューを作ることも重要です。オリジナリティがあり、他のお店では味わえないような特別なメニューは、多少価格が高くてもお客様に選ばれやすくなります。

利益率だけを追求するのではなく、お客様の満足度も十分に考慮することが、キッチンカーの長期的な成功には不可欠です。

メニューの差別化をする

競合するキッチンカーが多い業界で生き残り、成功するためには、メニューの差別化が不可欠です。

例えば、特定のジャンルに専門特化するという方法があります。「カレー専門店」や「ケバブ専門店」のように、特定の分野に特化することで専門性を高め、その分野での認知度を向上させることができます。また、独自性のあるメニューを開発することも重要です。

地元の特産食材を使ったメニューや、健康志向のお客様に向けたメニュー、あるいは見た目がユニークで目を引くようなメニューなど、他のお店にはない魅力を持たせましょう。

さらに、限定メニューや季節メニューを提供するのも効果的です。定番メニューに加えて、期間限定の特別なメニューや、季節感を取り入れたメニューを提供することで、お客様の関心を引きつけ、リピート率を高めることが期待できます。

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リピーターを増やすサービス

新しくお客様を獲得することも重要ですが、安定した収益を確保するためには、リピーターの存在が欠かせません。

心をつかむ接客とリピート施策

気持ちの良い接客は、お客様の満足度を高め、再来店へと繋げるための重要な要素です。

まず、笑顔と元気な挨拶は、接客の基本中の基本ですが、非常に大切です。次に、丁寧な商品説明を心がけましょう。提供するメニューのこだわりや特徴をしっかりと伝えることで、お客様の期待感を高めることができます。

また、お客様とのコミュニケーションも重要です。短い会話であっても、距離を縮めるきっかけになります。常連のお客様の名前を覚えるといった細やかな工夫も、喜ばれることでしょう。

■ポイントカード

ポイントカードは、お客様に再来店を促すための有効な手段の一つです。一定回数の来店や購入金額に応じて、割引や一品サービスなどの特典を提供することで、リピート利用の動機付けになります。

■キャンペーン

期間限定の割引キャンペーンや、SNSと連動したキャンペーン(例えば、お店のアカウントをフォローして投稿すると割引を受けられるなど)を実施することで、新規のお客様の獲得とリピーターの来店促進の両方に効果が期待できます。また、雨の日限定の割引なども面白い試みでしょう。

SNS活用とオンラインでの効果的な宣伝

現代において、SNSはキッチンカーの宣伝活動に不可欠なツールと言えます。

具体的には、出店情報を発信することが重要です。いつ、どこで、どのようなメニューで出店するのかをリアルタイムで発信しましょう。

また、魅力的な写真や動画を投稿することも効果的です。美味しそうな料理の写真や、調理風景を撮影した動画は、お客様の食欲をそそります。さらに、お客様とのコミュニケーションを大切にすることも忘れてはいけません。コメントやダイレクトメッセージに丁寧に返信することで、お店のファンを増やすことができます。

ターゲットによるSNS運用

ターゲットとするお客様の層に合わせて、利用するSNSのプラットフォームや発信するコンテンツの内容を最適化することが重要です。

例えば、若年層向けであれば、InstagramやTikTokといったプラットフォームで、見栄えのする写真や短い動画を中心に情報を発信するのが効果的でしょう。ビジネスパーソン向けであれば、FacebookやX(旧Twitter)で、ランチ情報やお得なキャンペーン情報などを発信するのが適しています。また、地域密着型で展開する場合は、地域の情報を絡めた投稿をしたり、地元のイベント情報を発信したりするのも良いでしょう。

利益率を上げるためのコスト管理法

売上を増やすことと同時に、コストを適切に管理することも、年収をアップさせるためには不可欠な要素です。

原価を下げるには?

材料費は経費の中でも大きな割合を占めるため、原価の管理は非常に重要です。

■仕入れ先を工夫する

仕入れ先を工夫することで、原価を抑えることができます。まず、複数の業者から見積もりを取ることが基本です。価格を比較検討し、より安く、かつ質の良い仕入れ先を見つけましょう。

また、ある程度の販売量が見込める場合には、大量仕入れによる割引交渉も有効です。一度に多く仕入れることで、単価を下げられる可能性があります。さらに、地元の農家や市場を活用し、直接購入するのも良い方法です。中間マージンを省くことができ、新鮮な食材を安く仕入れられることがあります。

■食品ロスを減らす

売れ残りや仕込みすぎによる食品ロスは、そのまま利益の損失に繋がってしまいます。食品ロスを減らすためには、まず正確な需要予測が重要です。過去の売上データや天候、曜日などを考慮して、仕入れ量や仕込み量を調整しましょう。

また、食材の適切な保存も欠かせません。食材の鮮度を保つための正しい知識を持ち、管理を徹底することが大切です。さらに、メニュー構成の工夫も有効です。例えば、同じ食材を複数のメニューで使えるようにするなど、食材の回転率を上げる工夫をしましょう。

経費を削減する

材料費以外の経費も見直すことで、利益率の改善に繋げることができます。

■固定費の見直し

キッチンカーを維持するための固定費は定期的に見直す必要があります。例えば、駐車場代については、より安価な駐車場を探したり、契約条件を見直したりすることが考えられます。

保険料についても、複数の保険会社の商品を比較検討し、必要な補償内容を確保しつつ、最もコストパフォーマンスの良いものを選びましょう。また、車両ローンを組んでいる場合は、金利の低いものに借り換えるといった検討も可能です。

■燃料費の節約

燃料費を節約するためには、日々の運転方法から見直しましょう。急発進や急加速を避けるエコドライブを心がけることで、燃費の向上に繋がります。また、定期的な車両メンテナンスも重要です。

また、エンジンオイルの交換やタイヤの空気圧チェックなど、定期的に適切なメンテナンスを行うことで、燃費の悪化を防ぎます。さらに、出店場所までのルートを最適化することで、無駄な走行を減らすことができます。

■消耗品費の見直し

容器やカトラリー、おしぼりといった消耗品も、まとめ買いをしたり、より安価な代替品を検討したりすることで、コストを抑えられる場合があります。ただし、安さだけを追求して、お客様の満足度を下げてしまわないように注意が必要です。

データを分析し、改善する

感覚だけに頼るのではなく、データを活用して経営判断を行うことが、成功への近道と言えるでしょう。

■出店場所・時間に応じた売れ筋メニューの把握

どの場所で、どの時間帯に、どのメニューがよく売れるのかを記録し、分析することが重要です。これにより、メニュー構成や仕込み量の最適化に繋げることができます。

■客層を分析し、メニューを調整する

出店する場所によって、お客様の層は異なります。年齢層や性別、職業などを把握し、その客層に合ったメニューや価格設定に調整することで、売上のアップが期待できます。

■PDCAサイクルを回す

Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の頭文字を取ったPDCAサイクルを意識し、常に業務改善に取り組む姿勢が重要です。小さな改善を積み重ねていくことが、大きな成果へと繋がります。

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キッチンカーで成功するためのマインドセットとは?

技術や戦略ももちろん重要ですが、キッチンカービジネスで成功するためには、経営者としての心構え、つまりマインドセットも非常に大切になってきます。

顧客の視点に立つ

常に「お客様は何を求めているのだろうか」「どうすればお客様に喜んでもらえるのだろうか」ということを考えることが基本です。お客様の満足度を高めることが、リピーターの獲得、そして安定した収益へと繋がっていきます。

変化に柔軟に対応する

天候や季節の移り変わり、世の中のトレンド、そしてお客様のニーズなど、キッチンカービジネスを取り巻く環境は常に変化しています。これらの変化を敏感に察知し、柔軟に対応していく適応力が求められます。新しいメニューの開発や、出店戦略の見直しを恐れずに行いましょう。

情熱を持って続ける

キッチンカーの経営は、華やかに見える反面、体力的に厳しい面もあり、時には思うように売上が伸びないこともあるでしょう。そんな時でも、自分が提供する商品やサービスに対する情熱を持ち続け、諦めずに努力を継続することが、成功への鍵となります。

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よくある質問

Q
キッチンカーの年収相場はいくらですか?
A
キッチンカー経営者の平均年収は約700万円です。ただし、これはあくまで1つの目安であり、開業初期は年収300万円~500万円程度からスタートするケースが多いようです。経営戦略や努力次第で、これ以上の収入を得ることも可能です。
Q
キッチンカーで1000万円稼ぐことはできますか?
A
はい、可能です。実際に複数のキッチンカーを運営したり、戦略的なビジネス展開を行ったりすることで、年収1000万円以上を達成している方もいます。そのためには、売上目標を明確に設定し、粗利率を意識した経営、そして効果的な集客やコスト管理が重要になります。
Q
キッチンカーの収入UPのコツは?
A
キッチンカーで収入をアップさせるためには、いくつかの重要なコツがあります。具体的には、「儲かる出店場所の選定と出店頻度・営業時間の最適化」「高利益率で差別化された魅力的なメニュー開発」「リピーターを増やすための心遣いのある接客と効果的なリピート施策」「SNSなどを活用したオンラインでの宣伝活動」「原価管理や経費削減といった徹底したコスト管理」などが挙げられます。これらの要素をバランス良く実行することが成功への鍵となります。
Q
キッチンカーで儲かるメニューはなんですか?
A
キッチンカーで儲かるメニューとしては、一般的に原価率が低いものが挙げられます。例えば、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなどの「ドリンク類」や、クレープ、たこ焼き、お好み焼きといった「粉もの」は比較的原価を抑えやすく、利益を出しやすい傾向にあります。また、他店にはないオリジナリティあふれる「付加価値の高いメニュー」も、価格競争に巻き込まれにくく、高い利益率を期待できます。

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この記事を監修した人
太田 明男
一般社団法人日本移動販売協会 代表理事
1992年リクルートに入社。
2019年に「一般社団法人日本移動販売協会」を創立。移動販売のマッチングサービス「モビマル」を関西圏からスタートし、現在全国に展開中。